# Breville バリスタエクスプレス レビュー【BES870XL 実機評価】

> Breville Barista Express BES870XLの徹底レビュー。グラインダー内蔵エスプレッソマシンの実力・使い方・デメリットを正直に解説。グラインダー付きエスプレッソマシンを検討中の方必見。

**Canonical URL**: https://coffee-guide.jp/gear/breville-barista-express-review  
**Category**: コーヒーメーカー・器具  
**Published**: 2026-04-02  
**Updated**: 2026-04-02  
**Author**: Coffee Guide編集部  
**Tags**: breville, エスプレッソ, グラインダー, レビュー  

> ※ この記事には広告（アフィリエイトリンク）を含みます。Amazon.co.jp のアソシエイトとして、および A8.net を通じた提携先からの紹介料を受け取ることがあります。評価は公表情報または編集部の分析に基づきます。

---
※ この記事にはアフィリエイト広告を含みます。


「エスプレッソマシンとグラインダーを両方買うと場所も費用も大変」という悩みに対して、最もエレガントな答えを出した製品が **Breville（ブレビル）のBarista Express** です。コニカルバーグラインダーをエスプレッソマシン本体に内蔵し、豆を入れてボタンを押すだけで **60秒以内に挽きたてのエスプレッソ** が完成します。

この記事ではBES870XLの実機を使って感じた魅力と弱点を、忖度なしに詳しくレポートします。


> **この記事の要点はページ冒頭のサマリを参照してください。**


## Breville Barista Express BES870XLのスペック

![Breville Barista Expressレビュー](https://coffee-guide.jp/images/articles/gear/breville-barista-express-review-section-1.webp)


> **Breville BES870XL Barista Express エスプレッソマシン ブラッシュドステンレス** / 価格: ¥89,800 / 評価: 4.4 / 特徴: 15bar / コニカルバーグラインダー内蔵 / PID温度制御 / 58mmポルタフィルター / 16段階グラインド / 230ml水タンク
→ [Amazonで商品を見る](https://www.amazon.co.jp/dp/B00CH9QWOU?tag=ps0036fr-22
) ※アフィリエイトリンク


| スペック | 詳細 |
|---------|------|
| ポンプ圧力 | 15bar（最大）|
| グラインダー | コニカルバー式、16段階調節 |
| ボイラー | シングルボイラー、PID温度制御 |
| ポルタフィルター | 58mm（業務用と同径）|
| 水タンク容量 | 2L |
| 豆ホッパー容量 | 250g |
| 本体寸法 | 約38cm（W）× 33cm（D）× 41cm（H）|
| 本体重量 | 約9.5kg |
| 電源 | 100V、1,700W |

---

## 最大の魅力：グラインダー内蔵で「豆→エスプレッソ60秒」

セミオートエスプレッソマシンを使うには通常、別途グラインダーが必要です。高品質なグラインダーは単体で3〜5万円するため、マシン本体と合わせると総額10〜15万円になるケースも珍しくありません。

Barista Expressはこの問題を根本から解決しました。**内蔵のコニカルバーグラインダー** は16段階の粒度調節に対応し、エスプレッソ用の細挽きから粗挽きまでカバーします。

### 実際の使用手順

1. **豆ホッパーに豆を入れる** — 最大250g
2. **グラインド量を設定** — ダイヤルで1〜2杯分を選択
3. **ポルタフィルターをグラインダー出口に差し込む**
4. **グラインドボタンを押す** — 数秒で豆が挽かれてポルタフィルターに落ちる
5. **タンピングする** — 付属の統合タンパーで
6. **エスプレッソ抽出ボタンを押す**

この全工程が **30〜60秒** で完了します。

<!-- HighlightBox start -->

デフォルト設定は平均的な豆に合わせてありますが、深煎り豆と浅煎り豆では最適な挽き量が変わります。まず中程度の設定から始めて、ショットの仕上がり（味・クレマの量・抽出時間）を見ながら少しずつ調整するのが上達の近道です。

<!-- HighlightBox end -->

---

## PID温度制御の実力

エスプレッソ抽出温度は **91〜96°C** が適切とされており、温度が1°C変わるだけで味が変わります。Barista ExpressはPID（比例積分微分）制御により抽出温度を **±1°C以内** に安定させます。

デロンギ DedicaなどのエントリーモデルはPIDを搭載していないため、抽出のたびに温度がやや変動します。Barista ExpressのPID制御は、毎回同じ品質を再現する上で重要な優位性です。

---

## 58mmポルタフィルターの優位性

Barista Expressが採用する **58mmポルタフィルター** は業務用エスプレッソマシンと同じ規格です。これにより：

- サードパーティの高精度バスケット（VST、IMS等）が使える
- ボトムレスポルタフィルターへの交換が可能
- アフターマーケットのタンパーが豊富に選べる

デロンギ Dedicaの51mmとは異なり、エスプレッソのカスタマイズを深く追求したい上級者にとって重要な差異です。

---

## 正直なデメリット評価


**メリット**
- グラインダー内蔵で場所・費用を節約しつつ挽きたてエスプレッソを実現
- PID温度制御で抽出温度が安定し毎回同じ品質を再現
- 58mmポルタフィルターで業務用アクセサリーと完全互換
- 豊富なアクセサリーと詳細な説明書で設定が理解しやすい

**デメリット**
- 本体が大きく重い（約9.5kg）—カウンタースペース38cm必要
- 9万円台と高価。予算が厳しい場合はデロンギEC885+別途グラインダーの方が安い場合も
- グラインダーとマシンが一体なのでどちらかが故障すると全体が使えなくなる
- シングルボイラーなのでエスプレッソ後スチームまで切り替え時間が必要（約60秒）


---

## こんな人に向いている / 向いていない

### 向いている人

- エスプレッソマシン **とグラインダーを別々に置くスペースがない**
- 「豆→エスプレッソ」を **効率よく** 楽しみたい
- セミオートエスプレッソの中で **一台目としてある程度の本格性** を求める
- **中級者向けの機能**（PID・58mm・グラインド調節）を初めから使いたい

### 向いていない人

- すでに高品質なグラインダーを持っている（Niche Zero、Fellow Ode等）
- 家の中のカウンタースペースが38cm未満
- 予算が6万円以下でグラインダーも込みで揃えたい
- エスプレッソを一日10杯以上引く本格的なカフェ志向（デュアルボイラー機を検討）

---

## BES870XL vs BES881BTR（Barista Touch Impress）比較

| 項目 | BES870XL | BES881BTR |
|------|----------|-----------|
| 価格 | 約89,800円 | 約149,800円 |
| 操作 | ダイヤル・ボタン | タッチスクリーン |
| タンピング | 手動 | 自動（Impress Puck System）|
| ミルクフォーサー | 手動スチームワンド | 自動ミルクフォーサー搭載 |
| 向いている人 | 手を動かす楽しさを求める中級者 | 操作を簡単にしたい初〜中級者 |

BES870XLはバリスタの腕が磨ける「手動操作の楽しさ」があります。BES881BTRは自動化が進んでいるため操作は楽ですが、価格が約6万円高くなります。

---

<!-- VerdictBox component removed for markdown export -->

## まとめ

**Breville Barista Express BES870XL** は「グラインダー内蔵エスプレッソマシン」カテゴリで2026年現在も最も完成度の高いモデルの一つです。

PID温度制御・58mmポルタフィルター・コニカルバーグラインダーという三要素を一台にまとめ、9万円以内で本格的なホームエスプレッソ体験を提供します。

「グラインダーも含めて総額9万円以内で揃えたい」「キッチンのカウンタースペースを一台分だけ確保したい」という方には、現時点で最も合理的な選択肢の一つです。


## よくある質問

**Q: Breville Barista Expressの特徴は？**

A: グラインダーとエスプレッソマシンが一体化した機種で、豆からエスプレッソまで一台でこなせます。初心者が本格エスプレッソに入門するのに最適な選択肢の一つです。

**Q: Breville Barista Expressの価格は？**

A: 日本では実勢価格が90,000〜120,000円前後で推移しています。グラインダー付きセミオートとして世界的に人気が高い機種です。

**Q: Breville Barista Expressのデメリットは？**

A: 一体型のため、グラインダーが故障するとマシン全体に影響します。また本格的なバリスタが求める精度には限界があり、上達すると外付けグラインダーが欲しくなる場合もあります。


### 編集部おすすめのコーヒーサービス（PR）

- **[EPEIOS ドリップケトル](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=4B1CDL+GFSZY2+5T0G+5YJRM)** — 世界一バリスタ監修のコーヒーアイテム。累計10万台突破のドリップケトルが人気。 【バリスタ監修】
- **[HARIO 公式ネットショップ](https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=4B1CDL+GIS5YY+4XPI+5YRHE)** — V60ドリッパーで世界的に有名な老舗ガラスメーカー。公式ショップ限定商品も。 【V60の老舗】


## あわせて読みたい

- [コマンダンテ C40 レビュー｜世界最高峰手動グラインダーを検証](https://coffee-guide.jp/gear/comandante-c40-review)
- [デロンギ デディカ エスプレッソマシン レビュー【EC885J vs EC680 比較】](https://coffee-guide.jp/gear/delonghi-dedica-espresso-machine-review)
- [デロンギ デディカ グラインダー KG521J レビュー｜コーン式の実力](https://coffee-guide.jp/gear/delonghi-dedica-grinder-review)
- [Fellow Ode グラインダー レビュー｜電動フラットバーr64mmの実力](https://coffee-guide.jp/gear/fellow-ode-grinder-review)
- [ハリオ V60 電動グラインダー レビュー｜39段階調節の使い勝手](https://coffee-guide.jp/gear/hario-v60-electric-grinder-review)

---

*このページは AI クローラー向けの markdown 版です。画像・スタイル付きの正式版は [https://coffee-guide.jp/gear/breville-barista-express-review](https://coffee-guide.jp/gear/breville-barista-express-review) をご参照ください。*