# フラットホワイトの作り方｜オーストラリア発のミルクコーヒーを自宅で

> オーストラリア・ニュージーランド発祥のフラットホワイトの作り方を解説。カプチーノやカフェラテとの違い、ダブルショットエスプレッソとマイクロフォームの作り方を詳しく紹介します。

**Canonical URL**: https://coffee-guide.jp/recipe/flat-white-recipe-at-home  
**Category**: コーヒーレシピ・アレンジ  
**Published**: 2026-07-07  
**Updated**: 2026-07-07  
**Author**: Coffee Guide編集部  
**Tags**: フラットホワイト, エスプレッソ, ミルク, レシピ  

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フラットホワイトはスターバックスのメニューに加わったことで日本でも認知が広がりましたが、本来はオーストラリアとニュージーランドで生まれたスペシャルティコーヒー文化の一部です。カフェラテより少量でコーヒー感が強く、カプチーノより泡が少ない——この絶妙なバランスが特徴です。


### フラットホワイトの作り方｜オーストラリア発のミルクコーヒーを自宅で

難易度: intermediate / 時間: 5分 / 分量: 1杯分

**材料**

- エスプレッソ:ダブルショット
- スチームミルク:150ml

**手順**

1. エスプレッソを抽出する
2. マイクロフォームを作る
3. 注ぐ
4. 完成


## フラットホワイトとは

フラットホワイトは、**ダブルエスプレッソ（またはダブルリストレット）に100〜130mlのスチームミルク** を合わせたドリンクです。ミルクの量が少なくコーヒーが主役で、表面の泡（マイクロフォーム）はごく薄い層になっています。

## ラテ・カプチーノ・フラットホワイトの違い

| 種類 | エスプレッソ | ミルク量 | 泡の厚み | コーヒー感 |
|------|------------|---------|---------|----------|
| カフェラテ | 1〜2ショット | 150〜200ml | 5〜10mm | 穏やか |
| カプチーノ | 1〜2ショット | 60〜80ml | 2cm以上 | やや強い |
| フラットホワイト | 2ショット（ダブル） | 100〜130ml | 薄い（5mm以下） | 強い |

## 材料（1杯分）


> ℹ️ **INFO**
>
> 材料リスト（1杯分）
> 
> - エスプレッソ 2ショット（ダブル、約60ml）
> - 牛乳（全乳）：100〜130ml
> - （ダブルリストレット使用の場合：20〜25mlを2ショット）


## 必要な器具

- エスプレッソマシン（スチームワンド付き）
- スチームピッチャー（300ml以下のもの）
- 小さめのカップ（150〜180ml容量）

## 作り方

### ステップ1：エスプレッソを抽出する

ダブルエスプレッソ（60ml）を抽出します。より本格的に仕上げたい場合は、ダブルリストレット（通常のエスプレッソより少なめに抽出した約40〜50ml）を使います。リストレットの方が苦みが少なく、甘みと濃度が高まります。

### ステップ2：マイクロフォームを作る

フラットホワイトにとって最も重要な工程です。

1. 冷たい牛乳100〜130mlをスチームピッチャーに入れます
2. スチームワンドの先端をミルクの表面ぎりぎりに当て、最初の1〜2秒でわずかにエアーを取り込みます（カプチーノより少なめ）
3. その後すぐにワンドを深めに刺し、渦を作りながら60〜65℃まで温めます
4. ピッチャーを軽く叩いて粗い泡を消し、回すようにしてフォームを均一にします


> 💡 **TIP**
>
> **マイクロフォームの見た目**：理想的なマイクロフォームは「光沢のある白いペンキ」のようなつやつやした状態です。粗い泡がなく、液体とフォームが一体化した状態を目指します。


### ステップ3：注ぐ

カップにエスプレッソを注ぎ、スチームミルクをゆっくりと中央に向けて注ぎます。カップを傾けてピッチャーを近づけながら注ぐと、ラテアートの土台になるきれいな仕上がりになります。

### ステップ4：完成

フォームの薄い層が表面を覆っていれば完成です。砂糖は入れないのが本来のフラットホワイトですが、お好みで調整してください。


> ⚠️ **注意**
>
> **フラットホワイトはマシンなしでの再現が難しい**カテゴリです。スチームワンドが使えない環境では、カフェラテやダルゴナコーヒーの方が作りやすいでしょう。


## コーヒー豆の選び方

フラットホワイトはコーヒーの風味が前面に出るため、豆の選択が重要です。

**おすすめ**：中〜深煎りのエスプレッソ用ブレンド。チョコレートやナッツのような甘みのある豆が、少量のミルクとよく合います。

**シングルオリジン**：浅煎りのシングルオリジンを使うと、産地の個性がダイレクトに楽しめます。エチオピアやケニアの豆は、フルーティーな風味がミルクと対比して際立ちます。

## まとめ

- フラットホワイトは **ダブルエスプレッソ＋100〜130mlのスチームミルク**
- **マイクロフォームの質** が仕上がりを決定づける
- ラテよりコーヒー感が強く、カプチーノより泡が薄い
- **スチームワンド付きマシン** がないと本格的な再現は難しい

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