2万円以下のエスプレッソマシンおすすめ6選【2026年】デロンギ・ネスプレッソを徹底比較

この記事のポイント
- 2万円以下でもデロンギやネスプレッソの本格エスプレッソマシンが手に入る時代になった
- カプセル式(ネスプレッソ)は操作が簡単で失敗なし、ポンプ式(デロンギ)は豆から挽いた本格派向き
- 初めてエスプレッソマシンを買うなら「スティローサ EC235J-BK」が最もコスパに優れたスタート地点
「本格エスプレッソを家で飲みたいけれど、高額なマシンには手が出ない」という方に朗報です。2026年現在、2万円以下でもデロンギやネスプレッソの本格的なエスプレッソマシンが選べるようになっています。
この記事では 2万円以下で購入できるエスプレッソマシン6選 をランキング形式で比較します。初めてエスプレッソマシンを購入する方向けに、機種選びのポイントも合わせて解説します。
エスプレッソマシンの種類と選び方
カプセル式 vs ポンプ式
2万円以下のエスプレッソマシンは大きく2種類に分かれます。
カプセル式(ネスプレッソなど)
- 専用カプセルをセットしてボタンを押すだけ
- 操作ミスがなく、毎回安定した味になる
- カプセルコストが1杯70〜100円程度かかる
- 豆・粉の自由な選択はできない
ポンプ式(デロンギ スティローサ・デディカなど)
- 市販のエスプレッソ粉(または豆)を使用
- 正しく操作すれば本格的なエスプレッソが作れる
- 操作に慣れが必要(適切な抽出は練習がいる)
- 豆の種類で味を自分でコントロールできる
- 毎回確実に美味しいエスプレッソが飲みたい → カプセル式(ネスプレッソ)
- 本格派・自分で豆を選びたい → ポンプ式(デロンギ スティローサ/デディカ)
- ラテやカプチーノを作りたい → スチームノズル付きのポンプ式
圧力(バール数)の見方
エスプレッソ抽出には 9気圧(bar) が理想とされています。多くのマシンが「15気圧ポンプ搭載」と表記していますが、これはポンプの最大圧力です。実際の抽出圧力は9気圧前後になるよう設計されており、15気圧表記のマシンでも問題ありません。
おすすめランキング6選
1位:デロンギ スティローサ EC235J-BK — コスパ最強のエントリーモデル

デロンギ スティローサ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC235J-BK ブラック
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デロンギ スティローサ EC235J-BK は、2万円以下で買えるポンプ式エスプレッソマシンの中で最もコストパフォーマンスに優れたモデルです。15気圧のポンプで本格的なエスプレッソを抽出でき、スチームノズルでカプチーノやラテも作れます。
コンパクトなボディでキッチンスペースを取らず、シンプルな操作性で初心者でも使いやすいです。エスプレッソ粉を使えばすぐに始められ、別売りのコーヒーグラインダーと組み合わせれば豆から本格抽出も可能です。
メリット
- +2万円以下でスチームノズル付きという圧倒的コスパ
- +シンプルな操作で初心者でも始めやすい
- +コンパクトで置き場所を取らない
- +デロンギブランドの信頼性
デメリット
- -付属フィルターバスケットが加圧式(プレッシャライズド)で本格抽出には限界あり
- -スチームノズルの操作に慣れが必要
2位:デロンギ スティローサ EC235J-W — ホワイトカラー版

デロンギ スティローサ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC235J-W ホワイト
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EC235J-BKとスペックは同一で、カラーがホワイトのモデルです。白系のキッチンインテリアに合わせたい方、明るい色のキッチン家電を揃えたい方にはこちらがおすすめです。
メリット
- +スティローサの全機能をホワイトカラーで
- +白系キッチンに馴染むデザイン
デメリット
- -BKモデルと機能面での違いはなし
- -在庫状況によって若干価格差が生じることあり
3位:ネスプレッソ エッセンサ ミニ C D30 — 最小・最シンプルなカプセル式

ネスプレッソ エッセンサ ミニ C コーヒーメーカー D30-BK-W ブラック
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ネスプレッソ エッセンサ ミニ は、ネスプレッソシリーズで最もコンパクトなカプセル式エスプレッソマシンです。幅わずか8cmのスリムなボディに19気圧のポンプを搭載。ボタンを1つ押すだけでエスプレッソとルンゴ(長めのコーヒー)の2種類を選べます。
操作は極めてシンプルで失敗がなく、毎回安定した味のエスプレッソが飲めます。ミルクフォーマーは付属していませんが、別途 エアロチーノ(ミルクフォーマー) と組み合わせれば自宅でカプチーノやラテも楽しめます。
メリット
- +1万3,000円前後という低価格
- +超コンパクトで置き場所を選ばない
- +操作が極めてシンプル、失敗ゼロ
- +ネスプレッソの豊富なカプセルラインアップ(40種類以上)が使える
デメリット
- -カプセルコストが1杯70〜100円かかる
- -スチームノズルなし — ミルクを温めるには別途フォーマーが必要
- -豆・粉の選択肢はカプセルのみ
4位:ネスプレッソ エッセンサ ミニ C D30-WH — ホワイトカラー版

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エッセンサ ミニのホワイトカラー版。スペック・機能はブラックと同一です。白いキッチン家電で統一したい方、インテリアに溶け込む色合いを好む方に向いています。
メリット
- +エッセンサ ミニの全機能をホワイトカラーで
- +白系インテリアにフィット
デメリット
- -ブラックと機能差なし
5位:デロンギ デディカ EC680M — セミプロ仕様の定番モデル

デロンギ デディカ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC680M シルバー
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デロンギ デディカ EC680M は、スティローサよりワンランク上のデディカシリーズのエントリーモデルです。スリムな幅15cmのボディながら、サーモブロック加熱システムにより電源オン後40秒以内にエスプレッソが抽出できます。加熱が速く待ち時間が短いのが大きな特徴です。
スチームノズルは手動調節式で、練習すれば滑らかなミルクフォームが作れます。2万円前後という価格帯でありながら、本格的なエスプレッソを楽しみたいユーザーに長年愛用されているモデルです。
メリット
- +40秒以内の高速加熱で待ち時間が短い
- +スリムなボディ(幅15cm)でキッチンスペースを節約
- +スティローサより上位の抽出品質
- +長年定番モデルとして信頼されている実績
デメリット
- -2万円前後とスティローサより高め
- -付属バスケットがプレッシャライズド — 非加圧バスケットに別途交換することで品質向上
- -ラテアート目的には手動ノズルの練習が必要
6位:デロンギ デディカ アルテ EC885J-BG — 最新世代デディカ

デロンギ デディカ アルテ エスプレッソ・カプチーノメーカー EC885J-BG ベージュ
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デディカシリーズの最新モデルで、スチームワンドが改良された パナロッロ(Pannarello) タイプになり、ミルクフォームが扱いやすくなっています。テンパリングマットが付属し、見た目もスタイリッシュなベージュカラー。価格は 2万円をやや超える モデルですが、デディカの中では最も現代的な一台です。
デディカ アルテ EC885J-BGは定価約2万1,800円と本記事の「2万円以下」基準をわずかに超えますが、参考として掲載しています。セール時に2万円を下回ることもあるため、購入前に最新価格を確認してください。
メリット
- +改良されたパナロッロ スチームワンドでミルクが扱いやすい
- +テンパリングマット付属でスタート完結
- +デディカシリーズ最新世代のデザイン
デメリット
- -2万円をやや超える価格設定
- -EC680Mとの性能差は限定的
予算別おすすめまとめ
- 〜¥15,000: ネスプレッソ エッセンサ ミニ(カプセル式・操作ゼロ)
- ¥15,000〜¥18,000: デロンギ スティローサ EC235J(ポンプ式・スチーム付き)
- 〜¥20,000: デロンギ デディカ EC680M(より速い加熱・本格仕様)
- 2万円前後〜: デロンギ デディカ アルテ EC885J(最新・改良スチームワンド)
カプセル式 vs ポンプ式 比較表
| 項目 | カプセル式(ネスプレッソ) | ポンプ式(デロンギ) |
|---|---|---|
| 操作の手軽さ | ★★★★★ | ★★★ |
| 抽出の安定性 | ★★★★★ | ★★★★ |
| コーヒーの自由度 | ★★ | ★★★★★ |
| ランニングコスト | ★★★ (1杯70〜100円) | ★★★★★ |
| カプチーノ・ラテ | △(別途フォーマー必要) | ○(スチームノズル付き) |
| 初心者向け | 最適 | 慣れが必要 |
まとめ
2026年の2万円以下エスプレッソマシン市場は、デロンギとネスプレッソの2ブランド が中心です。
初めてポンプ式エスプレッソマシンを試すなら「デロンギ スティローサ EC235J-BK」 がおすすめです。スチームノズル付きで、ラテやカプチーノまで楽しめる機能を1万7,800円前後で実現しています。
操作を一切覚えたくない、毎回確実に美味しいエスプレッソが飲みたい という方には ネスプレッソ エッセンサ ミニ が最適です。1万3,000円前後という手頃な価格で、失敗ゼロの本格エスプレッソが楽しめます。
本格志向で加熱速度と抽出品質を重視するなら「デロンギ デディカ EC680M」 です。定番モデルとして長年愛されてきた信頼性があります。
エスプレッソにはエスプレッソ専用に細かく挽かれたコーヒー粉が必要です。通常のドリップ用粉では適切な圧力が生まれず、薄いコーヒーになります。マシン購入時は 「エスプレッソ用」と表記された粉 を一緒に購入しましょう。
この記事を書いた人
Coffee Guide編集部
コーヒーを愛するライター・バリスタチーム。豆の選び方から抽出方法、カフェ文化まで、コーヒーに関するあらゆる情報をお届けします。
執筆者の経験
- バリスタ資格保持者
- 自家焙煎カフェ運営経験
- コーヒー輸入業界での勤務経験