黒糖ミルクコーヒーの作り方|台湾風タピオカなしでも美味しいレシピ

この記事のポイント
- 黒糖ミルクコーヒーは市販の黒糖シロップまたは手作りシロップをコーヒーラテに加えるシンプルなドリンク
- 黒糖はグラニュー糖よりも複雑な甘みとコクがあり、ミルクコーヒーに深みを加える
- グラスの内側に黒糖シロップを流すと台湾カフェ風のビジュアルが再現できる
黒糖ミルクコーヒーは、台湾で人気の黒糖タピオカミルクティーにヒントを得た、深いコクと甘みのあるコーヒードリンクです。タピオカなしでも黒糖のリッチな甘みがコーヒーに加わることで、普通のカフェラテとは一味違う複雑な風味が楽しめます。
黒糖について
黒糖(ブラウンシュガー)はサトウキビから精製した砂糖で、糖蜜(モラセス)が残ることで独特の濃いキャラメルとほのかにスモーキーな風味を持ちます。日本の黒砂糖(沖縄産など)は特に風味が豊かで、グラニュー糖よりもコクのある甘みを持ちます。
黒糖シロップの作り方(事前準備)
黒糖シロップ材料(約200ml分)
- 黒糖または黒砂糖(粉末):100g
- 水:80ml
作り方:小鍋に黒糖と水を入れて弱火にかけ、混ぜながら黒糖を溶かします。とろみがつくまで3〜5分煮詰めます(シロップ状になればOK)。粗熱が取れたら清潔な瓶に移し、冷蔵保存します(1〜2週間保存可能)。
アイス黒糖ミルクコーヒーの材料(1杯分)
材料リスト(アイス)
- エスプレッソ 1〜2ショット(30〜60ml)
- 牛乳(冷たいもの):150〜180ml
- 黒糖シロップ:大さじ1〜2
- 氷:適量
アイスバージョンの作り方
ステップ1:グラスを準備する
グラスの内側に黒糖シロップを大さじ1〜2流し込みます。グラスを傾けながら回すように流すと、グラスの内側に黒糖が張り付いた台湾カフェ風のビジュアルになります。
台湾風ビジュアルのポイント:黒糖シロップを冷えたグラスの内側に沿わせるように流すと、シロップがゆっくり垂れて縞模様になります。グラスを温めていると流れてしまうため、冷たいグラスを使うのがポイントです。
ステップ2:氷と牛乳を入れる
黒糖シロップを入れたグラスに氷をたっぷり入れ、冷たい牛乳を注ぎます。この時点では混ぜません。
ステップ3:エスプレッソを注ぐ
エスプレッソをスプーンの背面を使ってゆっくり注ぎ、レイヤーを作ります。白い牛乳の上に黒糖とエスプレッソのレイヤーが重なるビジュアルが完成します。
ステップ4:提供
ストローを添えて完成です。飲む前にストローで混ぜてから飲むと、すべてのフレーバーが溶け合います。
ホット黒糖ミルクコーヒーの材料と作り方
材料(上記と同じ、牛乳はホット用)
- マグカップに黒糖シロップを入れる
- エスプレッソを抽出してカップに注ぐ
- スチームした温かいミルクを注いで混ぜる
スパイスのアレンジ
黒糖シロップを作る際に以下を加えると風味が広がります。
- シナモンスティック1本:スパイシーな深みが加わる
- しょうがスライス2〜3枚:生姜の辛みがアクセントになる
- スターアニス(八角)1個:アジア風の甘い香りが加わる
まとめ
- 黒糖シロップは事前に手作りできる(冷蔵1〜2週間保存可能)
- グラスの内側に黒糖を流す ことで台湾カフェ風ビジュアルになる
- 黒糖は普通の砂糖より コクと複雑な甘み がある
- ホットでもアイスでも楽しめる
この記事を書いた人
Coffee Guide編集部
コーヒーを愛するライター・バリスタチーム。豆の選び方から抽出方法、カフェ文化まで、コーヒーに関するあらゆる情報をお届けします。
執筆者の経験
- バリスタ資格保持者
- 自家焙煎カフェ運営経験
- コーヒー輸入業界での勤務経験