炭酸コーヒーの作り方|コーヒー×スパークリングウォーターのさっぱりレシピ
Coffee Guide編集部初心者向け

この記事のポイント
- 炭酸コーヒーは炭酸水をグラスに先に注いでからコーヒーを加えることで炭酸が抜けにくくなる
- エスプレッソソーダはエスプレッソ+炭酸水、コーヒートニックはエスプレッソ+トニックウォーターで異なる風味になる
- 浅煎りコーヒーの明るい酸味が炭酸と特に相性が良い
炭酸コーヒーは意外な組み合わせのように思えますが、実際には世界中のスペシャルティカフェで提供されている確立されたドリンクです。コーヒーの風味と炭酸の爽快感が組み合わさることで、暑い日に飲みたくなる新しいコーヒー体験が生まれます。
炭酸コーヒーの種類
炭酸コーヒーには主に以下の種類があります。
- エスプレッソソーダ:エスプレッソ+炭酸水(シンプルでスッキリ)
- コーヒートニック:エスプレッソ+トニックウォーター(苦み+甘みのバランス)
- コールドブリュースパークリング:コールドブリュー+炭酸水(まろやかな炭酸感)
- アイスコーヒーソーダ:アイスコーヒー+炭酸水(手軽に楽しめる)
レシピ1:エスプレッソソーダ
材料(1杯分)
- エスプレッソ 1〜2ショット(30〜60ml)
- 炭酸水(プレーン):120〜150ml
- 氷:適量
- (オプション)シロップ:小さじ1
作り方
- グラスに氷を入れる
- 炭酸水を先にグラスに注ぐ(重要:こうすることで炭酸が抜けにくくなる)
- エスプレッソをスプーンの背面を使ってゆっくり上から注ぐ
- 好みでシロップを加えてストローで軽く混ぜる
炭酸を逃がさないポイント:必ず炭酸水を先に注いでからコーヒーを加えてください。逆に熱いエスプレッソを先に入れてから炭酸水を注ぐと、炭酸が一気に抜けてしまいます。
レシピ2:コーヒートニック
材料(1杯分)
- エスプレッソ 1〜2ショット(30〜60ml)
- トニックウォーター(Schweppes、Fever-Treeなど):100〜120ml
- 氷:適量
- (オプション)柑橘系スライス(レモン・オレンジ)
作り方
- グラスに氷と柑橘スライスを入れる
- 冷やしたトニックウォーターをグラスに注ぐ
- スプーンの背面を使ってエスプレッソをゆっくり注ぎ、レイヤーを作る
トニックウォーターはプレーン炭酸水と異なり、キナ(キニーネ)由来のほろ苦さと甘みがあります。コーヒーと合わさると複雑な風味が生まれます。
レシピ3:コールドブリュースパークリング
材料(1杯分)
- コールドブリューコーヒー(濃縮タイプ):80〜100ml
- 炭酸水:100〜120ml
- 氷:適量
作り方
グラスに氷を入れ、炭酸水を注ぎ、最後にコールドブリューを加えて軽く混ぜます。コールドブリューの甘みとまろやかさが炭酸とよく合います。
コールドブリューは炭酸との相性が良い:コールドブリューはホットコーヒーより酸性が低く、甘みが際立つため、炭酸水の爽快感と組み合わせると非常にバランスのとれたドリンクになります。
コーヒー豆の選び方
炭酸コーヒーには 浅煎りから中煎り のコーヒーが特によく合います。
- 浅煎り(エチオピア・ケニア系):柑橘・ベリーの酸味が炭酸と共鳴して爽やかさが増す
- 中煎り:バランスが取れており、初めて炭酸コーヒーを試す人に向いている
- 深煎り:苦みが炭酸の清涼感と少し喧嘩するため向きにくい
まとめ
- 炭酸水を先に注いでからコーヒーを加えるのが炭酸を逃がさないポイント
- エスプレッソソーダ・コーヒートニック・コールドブリュースパークリングと複数のスタイルがある
- 浅煎りコーヒーの 明るい酸味 が炭酸との相性が最も良い
- トニックウォーターを使うと甘みとほろ苦さが加わり、また別の味わいになる
この記事を書いた人
Coffee Guide編集部
コーヒーを愛するライター・バリスタチーム。豆の選び方から抽出方法、カフェ文化まで、コーヒーに関するあらゆる情報をお届けします。
執筆者の経験
- バリスタ資格保持者
- 自家焙煎カフェ運営経験
- コーヒー輸入業界での勤務経験